全く観光しなかったレオンからサンティアゴ・デ・コンポステーラへ

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ブルゴスで療養4日、ちょっとでも先に進もうということになり、
レオンという同じく巡礼地へとやって来て3日、全く観光せず宿とスーパーと駅の往復で終わりました。

そして、だいぶ動けるようになったのでレオンから列車で約6時間のところにある
巡礼の最後の地、サンティアゴ・デ・コンピステーラへむかうことにしました。


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車窓からの景色がとても綺麗でした。元気だったら巡礼の地を
ちょっとは歩いてめぐってみたかったな~~。。

ここでちょっとサンティアゴ巡礼の地のことを。
サンティアゴ・デ・コンポステーラにはキリストの使途の1人である聖ヤコブが眠っています。
サンティアゴとはスペイン語で聖ヤコブのことだそうです。
彼はスペインで7年ほど布教活動を行っていたそうで、エルサレムで亡くなってから弟子たちが
遺骸を小船でここまで運んできたそうです。
墓の所在は当時イスラム教が盛んでキリスト教は迫害されていたので分からなくなっていたそうですが、
9世紀ごろ羊飼いが星に導かれてヤコブの墓を発見したところからこの町に教会が建てられ、
この地まで多くの信者が巡礼をしてきたそうです。

そしてこのサンティアゴ・デ・コンポステーラはローマ・エルサレムと並ぶキリスト教三大聖地だそうです。
私達は先日ローマも訪れたので、これで残すはエルサレムのみ!行ってみたい~。。

現在でも歩いて巡礼されている方、自転車で回っている方、電車・バスを使っている方たくさんの巡礼者
たちを見かけました。歩いている方はだいたいバックパックに杖にホタテ貝(ヤコブのシンボル)をつけて
歩いています。
その姿を見かけると、日本人としては(やったことないけど)お遍路さんと同じだなあ・・と思ってしまいます。

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by saoao22sekai | 2009-09-04 23:06 | スペイン
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